池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」18

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

もとの写真は、昭和9年以前に撮影されたもので、二階町(左)と堺町(右)の商店街です。中央の通りを、前方に進むと京町通りに繋がります。従って、ここも旧出雲街道。
左手前の金陽堂さんは、今も健在で、岡山県北部に幅広くチェーン店展開をされています。

二階町の名は、江戸時代に「津山の藏合」として、江戸にまで名を轟かせた豪商の藏合孫左衛門が、この地に二階建ての本宅を建てたことに由来します。当時、二階建ての建物は、ここだけだったので、町の名として残りました。