天皇賞は⑧ゴールドシップ

全く以て面白みのない予想で、申し訳ない。
でも、⑧ゴールドシップの戦績が11回走って10回連帯、うち8勝となればねえ。
前回のレースでも展開なんか関係なかったし。

3コーナー手前から豪快に捲って勝つんだから、古くはタニノチカラ、タマモクロス、ミスターシービーという、記憶にいつまでも残る馬の範疇に属するのだと思う。
でも、意外と破天荒なイメージがないのは強すぎるから?
それとも、このレースで新たな伝説を創る勝ち方をするのかも。

ま、ここは温和しく⑧を軸にして、ヒモで配当を狙おう。②⑫⑭⑮⑯。逃げイズムはヒモで貫徹させる。

 


野火迅著「使ってみたい武士の日本語」

『使ってみたい武士の日本語』の表紙画像

時代小説を執筆する者の多くは、「こんな時、武士ならば、どのような物言いになるのか」などと思い悩んだ経験があるはずだ。そんな時に、この本を開くと、気の利いた表現を見出す場合が少なくない。
章立ても気が利いている。「第一章 武士の決まり文句」から始まり、「第五章 剣術の醍醐味を伝える言葉」と来て、さらに「第八章 酒と色を語る言葉」といった案配で、固いところから柔らかいところまで守備範囲が広い。
「鯉口を切る」など、一つの表現ごとに項を割いて説明しているので読みやすく、単純な読み物としてもじゅうぶん楽しめた。


小堀宗実著「茶の湯の宇宙」の紹介

このところ、立て続けに凄い本と出会った。少しずつ紹介したい。

この4月から茶道を学ぼうと、小堀遠州作の庭園で名高い頼久寺(岡山県高梁市)で月二回開催される遠州流の茶道教室に通い始めた。
遠州流茶道は、千利休→古田織部→小堀遠州の系譜で繋がっているのだ。

初日に師匠から頂いたのが、表題に掲げた本だった。
大きな字。親しみやすい文体。かみ砕いた文章・・・。もちろん内容もかなり面白い。飽きずに一気に読み通せた。
茶道教室の初日は、右も左も分からなかったが、「よーし、次はちょっと違うところをみせてやる」的な高揚感に今、ひたっている。


マイラーズC⑬シルポート

冒頭から自慢だが、平茂寛は資格試験に無茶苦茶強い。
これまで8資格を取得している。いずれも国家資格クラスだ。
記憶力は並み以下だし、とにかく暗記が嫌い。それでも人並み以上の成果を挙げ得たのは、必勝法を知っているからだ。

その必勝法とは、実に簡単。最後まで諦めないことだ。
当たり前すぎて、馬鹿にするなと叱られそうだが、ちょっと考えて欲しい。
試験時間が終了する前に答案を提出して、試験会場を出た経験はないだろうか?
「こりゃだめだ」と、途中で諦めた者は少ないはず。むしろ、結構、自信を持って出たのではないか。
だが、平茂寛は、そんな受験者たちを、いつも哀れみの目で見ていた。せっかく与えられた試験時間をなぜ放棄するのか? 諦めず考え続ければ、万に一つも答えを導けるかもしれない。つまらぬ勘違いを発見する確率に至っては100%に近いのに。
少々事前勉強が足りなくとも、最後の最後まで、しつこく試験会場で踏ん張る意義の有無は、我が身をもって実証しているつもりだ。

と、まあ、前置きが超長くなってしまったが、要するに、いつも全力を出し切る⑬シルポート賛歌をくどくど述べた訳である。ヒモは②⑤⑨⑩⑮で。


ナス栽培技術の専門書を発刊しました。

書名は、「ナス栽培の基礎と実際」で、出版は社団法人農山漁村文化協会です。全国の本屋さんの農業コーナーに並びます。

題に「発刊しました」なんて書きましたが、著者は、平茂寛の大学かつ職場の先輩の河野隆道さんです。河野さんは、野菜栽培技術のスペシャリスト。このたび、所以あって、執筆のお手伝いをさせて頂きました。

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平茂寛は、畜産の技術者だったので、畜産関係では書籍の著者群に名を連ねた経験がありますが、野菜の専門書に関係するのは始めて。謝辞のところに名前(本名)を入れてもらって、鼻高々でした。
内容的には、家庭菜園よりも、プロの生産農家を目指す人向けだと思います。


江戸一目図屏風の説明会に行きました

4月13日(土)に津山郷土博物館で開催された、江戸一目図の説明会に行って来ました。
同博物館二階の研修室に、たくさんの人が詰めかけ、椅子が足りなくなって、立ち見もでるほど。関心の高さがうかがわれました。

コンピューターに取り込んだ江戸一目図のデジタル画像を拡大し、解説する内容でした。昨年5月に発刊した「江戸一目図を歩く」に至る研究過程そのものを、興味深い挿話を交えながら聞かせて貰ったのだと思います。講師は、同館の尾島治館長。

二百を上回る江戸名所を、鳥瞰図の中に違和感なく取り込んだ構図の素晴らしさ。微細に至るまでの各名所の正確な描写。さらに、略画法の真骨頂を、江戸一目図の中に見たり、と、あらためて、鍬形蕙斎の凄さに驚くばかりでした。P1000923

当日のスライドを写真に撮影したものです。津山藩の鍛冶橋屋敷の部分を拡大したところ。左手前が、江戸城外堀に架かる鍛冶橋です。中央の赤門が鍛冶橋屋敷の表門。門の形式まではっきりと分かります。


第73回皐月賞は⑦ロゴタイプ

メールって本当に難しい。
おそらくは、メール使用者のほとんどが感じている悩みだろう。
感じていること主張したいことを、文章のみで的確に伝える行為は、実際かなり高度だと思う。

平茂寛も、本旨が相手方に適切に伝わらず、誤解を受ける時がある。執筆で生きていこうとする人間としては、些か情けない話だが。
小説であれば、「妻は、泰介の足らぬ部分をあげつらった。だが、顔には、いたずらっぽい笑みが浮かんでいる。妻の機嫌は、覚悟していたほど悪くなかった」とか補完できるのにね。
今度は小説型記述メールを考えてみようかな。

さて、本日は皐月賞。スプリングSの時に断言していた通り、⑦ロゴタイプを軸とする。紐は、③④⑧⑩⑭。


津山市鶴山公園の桜

4月13日のお昼に撮影しました。
津山市鶴山公園の桜は、まだ、こんなに綺麗です。

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ただし、これは八重桜です。見るからに柔らかで優しそうな花弁。
青空を背景に、くっきりと輪郭を刻む姿には、強い存在感を意識します。短い花の命が信じられないような……。
新島八重の力強い人生の歩み方と重なるものを感じました。

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私事ですが、昨年、「八重の桜」=新島八重の半生を描いた漫画の原作を担当したことも、思い起こしました。


岡山歴史研究会定期総会と記念講演

4月24日(水)13時から、岡山市の山陽新聞社さん太ホールにて、岡山歴史研究会の定期総会と記念講演が開催されます。

記念講演は第二部構成で、
第一部は、13時45分から
「犬も歩けば棒にあたる」~吉備国の話題
   講師 佐藤光範氏(岡山歴史研究会顧問)
第二部は、15時45分から
「こうして津山に洋学が栄えた」
講師 下山純正(津山洋学資料館前館長)です。

関心のある方は是非、ご来場下さい。平茂寛的には、特に第二部の下山前館長の講演がお薦めです。楽しいお話が満載ですよ。