池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」10

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

この切り絵は津山市の城東地区にある商家の梶村邸(門に日の丸と提灯を飾っている屋敷)を描いたものです。出雲街道沿いに東西に伸びる城東地区は、江戸時代情緒を今も、じゅうぶんに残しています。梶村邸はその一角にあり、最近リニューアルして素晴らしい施設となった洋学資料館のすぐ近くにあります。
江戸時代には、高瀬舟を通じた商業活動で財をなし、明治4年には津山藩の藩札を発行する「札元」となっていました。