大阪杯は⑭ヴィルシーナから流します

昨年のジャパンカップでのオルフェーブルには失望を感じた。後方から来た3歳牝馬に弾かれて競り負けたのだから。
見方を変えれば、押し退けた分、1着になったジェンティルドンナのほうがエネルギーを要したのではないか。 それなのに……なんという体たらく。
ただ、五冠馬で、凱旋門賞でもあわやの歴史的名馬を、力の不足のみで評価をするのは行き過ぎだろう。
オルフェーブルは「遠慮しい」なので、女性には一歩譲る――との解釈が妥当ではないか。ただし、同馬に競りかけなければ、遠慮する場面は生じない。
と言うわけで、ジェンティルドンナとほぼ同格の実力を持つ牝馬⑭ヴィルシーナを軸にする。
ヒモは、⑤⑥⑧⑨⑬で。

ついでに中山のダービー卿CTも。①ガルボが軸で、②③④⑤⑩に流す。中山のマイル戦では、いつも目を瞑って、大井競馬場的な馬券戦略を続けている。


池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」17

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

第二次世界大戦中の千人針の様子です。場所は京町通りのようです。女性たちの左側背後に、奥津のスキー場の幟(のぼり)らしきものが見えます。戦時中も、遊興としてのスキーが行われていたのでしょうか。


小説執筆に利用している、痒いところに手が届く参考書

このたび、『完全保存版 江戸の暮らし大全」』の復刻版が発売になりました。私の小説の師匠である若桜木虔先生も執筆陣に加わっているムック本です。
小説を執筆している時、さまざまな時代背景や時代絵をイメージする必要があります。
本書は、コンパクトでありながら、痒いところに手の届く情報が、要領よくビジュアルで示されており、手放せません。
値段も680円と手頃です。ぜひ一度、本屋さんなどで手にとって、中を見て下さい。


池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」16

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

大正末年の元魚町、現在の郵便局本局前通りの写真がもとになっています。
手前左側の和菓子屋さんは、B’zの稲葉さんの御兄弟で有名な「くらや」の当時の店舗です。
右上に、ちょこっとだけ黄色い看板の角が見えます。これは、今では日本で絶滅した獺(かわうそ)の皮を売る店だそうです。
中央のドーム屋根の建物は、山陽銀行(のちに第一合同銀行と合併して、現在の中国銀行となる)の中央支店です。


池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」15

l「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

これは、昭和20年代に、桜満開の鶴山公園(津山城趾)で、籾摺り機などの農機具展示会が実施されていた時の模様ではないかと思われます。現在も時々、農協主催の農機具展示会を見る時がありますが、基本的な雰囲気は変わりません。


池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」14

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

昭和15年頃の写真がもとになっています。津山高女生の背景となっているのが、「はりぼて天守」。右に見える日蓮の像は、昭和18年に始まった金属供出により撤去され、今はありません。
天守も昭和20年に空襲の標的となるから、という理由で撤去されます。天守を打ち壊し、後片付けの済んだ8月15日に、皮肉にも終戦を迎えました。


池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」13

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

大正13年以降に撮影された写真がもとになっています。橋の名前は、安永八年に架橋を請け負った船頭町の今津屋孫十郎から来ています。
平茂寛が、毎日、通勤で渡っている橋でもあります。 切り絵の方角に真っ直ぐ進んだ辺りに、わが家があります。


池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」12

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

もとの写真は、京町の西入口の賑わいぶりを、昭24~28年に撮影したものです。自転車が目立ちますね。平茂寛が始めて津山に訪れた昭和54年の賑わいぶりも、同じ程度あったと記憶しています。
右手の照文堂書店は、現在もちゃんとあります。津山で最初で唯一の書店で、津山中学の文学青年を中心にした「暁星」という雑誌の発行元でもあったそうです。


高松宮記念は⑪ロードカナロア

最近は、豊田真奈美という女子プロレスラーにハマっている。
40代となった今も一線級の現役だが、平茂寛は、20年ほど前の試合の画像がお好みだ。
肩まで垂らした黒髪がきれいな、美人系のレスラーだ。しかし、顔に惹かれたわけではない。
驚くべきファイトの内容に魅せられているのである。
思いも寄らない場所で、普通では考えられない攻撃を敢行する。技の美しさ、切れ味のほどは、映像を見て貰えば分かる。
男のレスラーでは不可能な、複数のイニシャルホールドを持っている。出身地の島根県にあやかって、技の冠名に「ジャパニーズ・オーシャン(日本海)・・」を付けているのもいい。
持ち技のほとんどを、試合の中にきっちり詰め込む徹底したプロ根性。観客を猛烈に意識しながら、かつ一切媚びを売らない。向こう意気の強さは折り紙付きだ。
日本武道館に1万人以上の観客を集めた当時の盛り上がり。その中心にあるリングの内外で、見る者の感情を揺り動かす躍動を見せるのだ。
繰り返し視聴しては、年甲斐もなく、感涙に噎んでいる。

さて、本日の高松宮記念。平茂寛の頭の中では、いまだにG1として位置づけできていないのだが、今週の最高グレードである事実は認めざるを得ない。
軸は⑪ロードカナロア。14回走って1着9回、2着4回。海外での勝利は、いかなる環境変化にも対応可能な心の頑丈さの賜物だろう。
紐は、①④⑬⑭⑯。特に④には期待。

先週の成績がタマタマ良かったので、今週は調子に乗って、比較的的中確率が高いと自負している準メインの購入馬券も披露してみる。阪神10レースで、軸は①マヤノリュウジン、紐は⑤⑦⑧⑨⑩。


池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」11

 

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

戦時中の軍事教練。毒ガス用のマスクが印象的です。以前に掲載した騎馬の訓練風景の切り絵と比べ、ずいぶんと差し迫った状況を感じさせます。
訓練の様子に見入る人々は、どんなことを考えていたのでしょう。