8ヶ月通ったフィットネスクラブも今日が最後

平茂寛は、自らの肉体に並々ならぬ関心を持っております。フィットネスクラブに通い、筋トレなんぞをしているのです。

もっとも、誘われれば飲食が優先してしまうなど、、妥協の日々ではあるのですが・・・。

来月から岡山市の事務所に転勤となり、単身赴任していた笠岡市の「ミズノウエルネス笠岡」でトレーニングするのも今日が最後。

こんな看板です。市立体育館の中にあります。

 

 

 

ドアを入ると、コーチが、元気な声と抜群の笑顔で迎えてくれました。「今日も、いっちょうやるか」の気になります。

 

 

 

 

 

 

トレーニング開始。まずはデッドリフトというトレーニング。斜め後ろに立っているのが、いろいろと詳しくご指導頂いた杉本コーチ。

 

 

 

 

 

続いて、名前は忘れてしまいましたが、空気圧を利用したマシンで、胸前を鍛えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても、和やかな雰囲気のクラブでした。

いい想い出と、ちょっぴりの胸の筋肉の盛り上がりをありがとう。


刀鍛冶を体験2

小柄工房での刀鍛冶初級体験のもようです。

初級では、小刀の形状まで鍛えた鋼を削り、形を整えるところから始めます。まずは、好みの材料選びから。私は厚めのものを選びました。

選んだ材料を、やすりと、「せん」という道具を使って削っていきます。刀鍛冶の作業を、火の相手ばかりと思っていたので、最初から、思い切り面食らいました。 

 

もっともらしい顔して作業してますが、胸中は「どこまでやったらいいのか」と、不安。

できあがりの姿がイメージできないので、「そこまでで、いいですよ」などと言われる時をひたすら待って、やるほかはありません。

やすりの使い方もなかなか難しい。

一方では、こんなにも鉄が簡単に削れてしまうことに驚き。


女刀工「おげんさん」の鍛冶場跡訪問その2

「おげんさん」は、16歳で父と死別。刀鍛冶の伯父に引き取られましたが、伯父も、5年後に病に伏してしまいました。死期を悟った伯父から、刀鍛冶の家系存続のため、家業を継ぐよう頼まれました。

女人禁制とも言える刀鍛冶の世界で、女が刀工として生きていくのは並大抵ではありません。ですが、「おげんさん」は、努力・苦労を重ね、腕を上げ、ついには、優れた技量を世に認めさせました。

写真は、大月家の墓所です。一番左手前の大きな墓が、「おげんさん」と夫の甚兵衛が眠る墓です。家系への貢献を象徴するかのように、一際大きかったです。


女刀工「おげんさん」の鍛冶場跡を訪ね、赤面。

江戸時代後期、備中国東江原(現在の岡山県井原市東江原)に、我が国の歴史において、唯一の女性刀工・大月源(おおつきげん)がおりました。

今回は、この「おげんさん」の御子孫である大月家を訪ね、「おげんさん」について、いろいろと教えてもらいました。同行頂いたのは、国重刀工の里巡りの時に御案内をして下さった吉備路ボランティア観光ガイド協会の大月基司さん。

まずは、「おげんさん」の住居跡の碑です。「刀工女国重」とちゃんと書いてありますね。国重と言うのは、刀鍛冶の流派である国重派を意味します。

隣のお地蔵さんのような石は、万人講(ばんにんこう)。農家で飼育されていた牛馬の供養碑です。

 

 

万人講の横に回ると、右側に「大月源造」と彫ってありました。

「なるほど、「おげんさん」が造って奉納したんだな」と思っていたら、御子孫の方に笑われてしまいました。

 

実は、大月源造(おおつきげんぞう)さんという、ちゃんとしたお名前だったのです。要は別人。造られた時代も明治とのこと。あちゃー、恥ずかしい。


アップにするとド迫力。「あ・うん」の狐

鍬形恵斎墓所近くにある神社で見掛けた狐です。

お稲荷様の前左右に座る狐は、狛犬ならぬ狛狐の佇まいでした。よく見れば、狛犬と同様に、「あ」(口を開いた狐)「うん」(口を閉じた狐)があります。

それにしても、アップ写真にすると、怖いぐらいの迫力がありますね。


楽しい本「江戸の坂東京の坂」

横関英一著「江戸の坂東京の坂」(中公文庫)を読みました。昭和56年出版の本のため、写真は古いのですが、「三年坂」や「芋洗坂」といった坂の名前の由来が、実に面白く書いてあります。

末尾には、あいうえお順で、坂の説明付き索引まである丁寧さ。

 

昔の江戸地図と照らし合わせながら読むと、ますます楽しめました。次回の上京の際には、是非とも携行しようと思ってます。

 

 


津山にある古美術旅館「お多福」 続き

 お多福は、内田康夫著「歌わない笛」という小説の舞台にもなっています。内田先生が、実際に旅館を訪れて、取材のうえ創作されました。 小説では、旅館の主の竹内さんが、重要な登場人物になっています。

 写真は、お多福旅館の玄関を入ったところ。

 早速絵のお出迎えです。

 

 

狩野派絵師の作品。旅館の内部は、まさに日本画の美術館。しかも津山由縁の作品ばかり。

 

 

 

 

竹内コレクション。みーんな掛け軸です。でも、これはほんの一部。小説「隈取絵師」に登場する風狂藩主・松平康孝も真っ青のコレクターぶり! 


刀鍛冶を体験

3月17日に、東京都池袋の日本武道具・ブドウショップ(有)の角田さんにお世話になり、足立区の刀工・高野宏行先生の工房にて開催された「小柄工房(刀鍛冶の体験)初級コースに参加しました。

 小柄工房の皆さん、角田さん、ありがとうごさいました。

 参加者は、私の他に、Sさん、そしてドイツからお見えのトーマスさんの3人。

 写真は、翌日18日に、トーマスさんが引き続き参加した中級コースを取材させて頂いた時のものです。

小柄工房の雨宮さん。長身で痩身。かつイケメン。まずは火炉(ほど)の火起こし。

トーマスさんが、ふいご (火炉に空気を送り込む道具)で、火を強めているところ。動かし方にコツが要ります。

後日、17日の状況も含め、詳しく説明します。