皇室のボンボニエール(天皇・皇族の慶事の際に記念品として配られた金平糖の菓子器)1

7月27日~10月6日、京都市の細見美術館(地下鉄東西線 東山駅下車徒歩7分)で、「皇室のボンボニエール」が展示されています。

ボンボニエールとは「天皇のご即位や皇室・宮家のご慶事の際に、祝宴の記念品として招待された人々に贈られてき」たもので「雅な意匠が施されたものから造形的に凝ったものまで、工芸の粋を尽くした精緻な」ものがずらりと展示されています。

展示コレクションは、全て京都府のご出身の扇子忠さんによるものです。
扇子さんは、現役時代は外資系企業で営業マンとして活躍された後、フリー・コンサルタントとして独立、さらにソフトウエアの合弁会社を設立されました。

現在は文筆活動に専念され、「皇室の饗宴とボンボニエール」思文閣出版、「皇室のボンボニエール」安倍出版、「錦絵が語る天皇の姿」遊了館、「明治の女官長・高倉寿子」叢文社の著作があります。

それでは、扇子さんからコレクションの画像ファイルを何点かいただいたので紹介を致します。

kago1駕籠形のボンボニエールです。ボンボニエールの大きさは掌に納まる程度です。細工の細かさを想像して下さい。また、ボンボニエールは基本的に銀製だそうです。これももちろん銀製。


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