皇室のボンボニエール(天皇・皇族の慶事の際に記念品として配られた金平糖の菓子器)

ボンボニエールとは、天皇のご即位や皇室・宮家のご慶事の際に、祝宴の記念品として招待された人々に贈られてきたものです。

ボンボニエール収集家にしてご権威の扇子忠さんからいただいたコレクションの画像ファイルを紹介致します。なお、以下の説明は、扇子さん著作の「皇室のボンボニエール」阿部出版中の記述を参考にしています。

小槌形で鳳凰文のボンボニエール。昭和3年12月の昭和大礼の諸儀式のあとに、従事した宮中の雅楽部職員の慰労のため下賜されたものだそうです。
ちなみに、朱の紐は絹製で、10年も経過すると切れてしまうとか。ところが、この紐を新たに作る技術者がいなくなってきたらしく・・・残念な話です。

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