現代の宝くじと江戸時代の富籤。どっちがトクか?

またまた、一攫千金話です。

タイムマシンを手に入れたとしら、現代の宝くじと江戸時代の富籤(とみくじ)、どっちを買うか?を比較検討してみましょう。

現在の宝くじは、売上額の45%が当選金として還元されます。ところが、感応時とともに、「江戸三富」として知られていた、目黒不動と湯島天神の富籤を例にとると、還元率は70%でした(文政十二年)。

ただし、一両を超える当選金に対しては、奉納金として10%が引かれるので、実質70%×90%=63%となります。それでも、現在の宝くじと比較して、63%-45%=18%もトクという計算になります。

結論は出た! さあ、江戸時代にタイムトリ~ップ!

なお、当時は、富札売りという、宝くじ販売業者の手を介する場合がありました。この場合は、さらに15%目減りしてしまい、有利性は怪しくなりますが、富札売りの存在は非合法だったので、ここでは考慮していません。

 


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