池田泰弘きり絵展(津山市M&Y記念館)「なつかしの津山」2

「江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田泰弘さんが、きり絵で表現した作品展です。昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました」(説明を抜粋) 会場は、棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

切り絵の題は、「いも堀り遠足・中央幼稚園」。昭和12年頃の写真を元に作成されたものです。
上部中央やや右に、なだらかな山の頂上付近から、ぽこっと突き出た構築物が分かるでしょうか? 津山城の天守閣です。
園児の列の周囲には、収穫を間近に控え、色づいた水田が描かれています。
園児らのすぐ右上に、複雑な模様が見えます。原写真で確認すると、これは倒れてしまった稲だと分かりました。
お母さん方の和服姿を除けば、今見ても、さほど違和感のない光景に思えます。


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