江戸幕府の馬に関する役人「馬医」

馬医は四人おり、将軍の馬が病気になった場合に治療にあたった。二百俵級の旗本の役で、見習いは十五人扶持(60俵弱に相当)。焼火の間席だった。

なお、病気の治療だけでなく、将軍用の馬として買い上げた馬の尻尾の筋を切る役も行った。馬の尾の筋を切ると、馬は尾で縄をはらうことができなくなり、いつもぱらりと垂れて見た目がよいので、江戸時代の馬は尾の筋を切った。


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