殺生石って知ってますか3

殷王朝は結局、紂王の代で終わりました。妲己に化けた金毛九尾の狐が国を一つ滅ぼしたわけです。

はてさて。いったんは滅びたと思われた妖狐は、700年後に再び顕れます。場所は南天竺(西域インド)。今度はマガダ国の王子班足(はんぞく)の華陽夫人として・・・。

王子も華陽夫人にそそのかされ、言うがまま、乱行、非道を繰り返しました。時には、千人もの首を刎ねることも。古代インド第一の名医 キバが夫人を魔界の妖怪と見破り、金鳳山中で入手した薬王樹(枇杷のようです)で作った杖で夫人を打つと、たちまち本体を現し、北の空に飛び去ったと言います。

oblighetto.tumblr.comより。

 “華陽夫人采姫が眼を射て斑足王をなぐさむ”

 


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