天皇賞の軸に、ゴールデンハインドを指名

早いもので、もう春の天皇賞ですね。作家平茂寛は、今年の本命に、6番ゴールデンハインドを指名します。

平茂寛は、畜産関係者という仕事柄、動物の心理や記憶の方法に、少なからぬ拘りと知識があります。馬は賢い。競走の状況を、画像記憶として残しています。しばらく低迷していた馬が、かつて勝利した場に臨むと、一変する場合がありますよね。

ゴールデンハインドは、休養前に、今回とよく似た条件の京都競馬場三千メートルを圧勝しました。まさに、コレです! 最大のアピールポイント。

さらに徹底して、ステイヤーとしての使われ方をしています。今回のJRAのキャッチコピーは、「最強ステイヤーを決める伝統の一戦」です。この言葉にも、ぴったし! 加えて、言うまでもなく先行馬有利の馬場。条件は揃いました。

一方、大本命のオルフェーブルは厳しいと見ます。

大本命に祭り上げられたうえに、真っ直ぐ走る保証がない。試験と本番では違う。観衆の声に触発され、前回の競争記憶がオルフェーブルの頭に蘇るかもしれない。その意味でも大外枠は不安・・・池添騎手の心中では、幾つもの不安とプレッシャーが渦巻いているでしょう。

絶対勝てると周囲から思われているのに、本人には、根本的な不安がある。そんな懸念を無視するかのように、レース(果たし合い)の刻限が、じわじわと迫ってくる。いかにも時代小説に使えそうなテーマでもあります。

ともかく、今回の結論としては、池添騎手は、レースに集中できないと思います。それで勝てるほどGⅠは甘くない。

と、言うわけで、1番ビートブラック、3番ナムラクレセント、10番ケイアイドウゾジン、16番トーセンジョーダン、敬意を表して18番オルフェーブルへの馬番連勝5点流しで勝負します。

さて、どうなりますか。


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