映画「利休にたずねよ」の試写会に行ってきました。

本作品は、山本兼一先生の直木賞受賞作を映画化したものです。
山本先生とは、朝日時代小説大賞授賞式の際に初めてお会いしました。とても、優しい方で、二次会までおつきあいをいただき、小説執筆の心構えなど、お話を下さいました。

さて、映画ですが、原作に沿った流れとなっており、第37回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞しただけあって、場面全体を通して、すがすがしい美しさを感じました。前半では茶の湯の美しさを、後半では女性の美しさが強調されているようにも思えました。
主役の市川海老蔵はかなりの気合で演じていました。また、海老蔵の実父・市川團十郎は、当時、病が進み、苦しさもあったはずです。しかし、武野紹鴎役を生き生きと演じており、頭が下がりました。織田信長役の伊勢谷友介の演技にも、大いに好感を持ちました。

久々の映画館は様変わりしていました。座席が昔よりも二割ぐらい広くなって、クッションもゆったり、前の席とのスペースも広く、さしずめ飛行機のファーストクラスの乗り心地でしょうか(乗ったことはありませんが)。また、映画館に行きたくなりました。

以下はパンフレットです。
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