女刀工「おげんさん」の鍛冶場跡訪問その2

「おげんさん」は、16歳で父と死別。刀鍛冶の伯父に引き取られましたが、伯父も、5年後に病に伏してしまいました。死期を悟った伯父から、刀鍛冶の家系存続のため、家業を継ぐよう頼まれました。

女人禁制とも言える刀鍛冶の世界で、女が刀工として生きていくのは並大抵ではありません。ですが、「おげんさん」は、努力・苦労を重ね、腕を上げ、ついには、優れた技量を世に認めさせました。

写真は、大月家の墓所です。一番左手前の大きな墓が、「おげんさん」と夫の甚兵衛が眠る墓です。家系への貢献を象徴するかのように、一際大きかったです。


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