台湾に行って来ました1

昨日紹介した梨姫(リイファ)のおのテーブルで使っていた紙ナプキン入れについて一考しました。

ナプキン1

 

タイのデザイナーの作品らしいです。

少し変わった形をしています。

 

 

 

 

ナプキン2

ナプキンの枚数が減ると、抑えに使っていた金属の棒が当然下がって行きます。
実はこの金属棒は、枝を出しているところから分かるように樹木をモチーフしています。
つまり、ナプキン=紙資源を使うと、地球上の樹木が減っていくから、大事に使おう、とのメッセージ性のあるものでした。
しかし、平茂寛としては、

①錘が引っかかるため、一枚ずつスムーズに引き出せない。
②かりに、二、三枚引き出したとして、誰が金属棒の沈んだ(=木が減った)ことに気づくだろうか?
③ほとんどの人は説明を聞かなければ、メッセージが伝わらないだろう。

特に③が決定的な問題だと思いました。隠されたメッセージを知っている人が、知らない人に自慢して伝えることで波及効果を狙うというのもアリかもしれませんが、もっとストレートに感性に響く表現方法はなかったのかな、と思いました。代案があるわけでは、ありませんが。


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