刀鍛冶を体験3

小柄工房(3月17日体験)では、これこそ刀鍛冶! という作業も、させてもらいました。

写真は、「素延べ」という工程です。何度も折り返し鍛えた玉鋼(たまはがね)を、刀の形に伸ばしていきます。

笑われるかもしれないけれど、たかだか炭の火で、鉄が溶鉱炉の中みたいに、溶けて赤くなるのが、未だに、平茂寛には信じられません。

赤くなっても、鉄塊は相変わらず硬い。でも、叩く力を跳ね返さず、吸収して、ちゃんと変形していくのです。これも不思議。

叩いた時の手応えは、口に入れたばかりの硬いキャラメルに、歯を強く押し当てたような感触です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です