イカサマ専用サイコロを購入

ネット販売でイカサマ専用サイコロを購入しました。
イカサマ賽(サイコロ)には、いろいろな目の出方、出し方があります。

今回購入したものは、餡入賽(あんいりさい)と呼ばれるものだと思います。カタログに仕掛けの種類が明記されていないので推定しました。
餡入賽は、出そうと思う目のほうを軽く中空にして、その裏の目近くに鉛を入れて重くし、特定の目を出やすくするものです。

 

なお、写真はオマケに付いていたサイコロを転がすお椀。

餡入賽には「一点物」(一つの目だけが50~70%の確率で出る)と「二点物」(「二三」とか「三五」といった二カ所の目のいずれかが60~80%出る) 、さらに「三点物」(「二三四」といった、三点いずれかが70~90%出る)の三種類があります。
丁半博奕では、「三点物」が最も多く用いられました。

さっそく、実験をしてみました。購入したイカサマ賽には一点物と三点物しかなかったので、まず一点物から。「3」の出る一点物を、2個同時に転がしました(上段左端の写真)。
1回目(上段中央)、2回目(上段右端)、3回目(下段左)、4回目(下段右)です。結果として4回×2サイコロ=8回の試技で「3」は3回でたので、確率は40%程度でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これとは別に、「1」の一点物を一個使って175回の試技をしたところ、1の出る確率は、74回の42%でした。以下2-29% 3-19% 4-27% 5-34% 6-0%でした。つまり、確かに、1の目は一番多いのですが、6の目を除いては、まんべんなく出ていました。

恐らく、6のところには、鉛が入っているので、上に来ることはまずない。しかし、1つの出目を高い確率で出すまでにはなっていないことになります。

それでは、イカサマ賽と言っても、役に立たないのか(「役に立つ」という意味合いが微妙ですが)? いいや違いました。次回紹介する3点物の実験結果を見て下さい。

この春(3月か4月)に出版する書籍の内容に関連する話題です。詳しくはまた後日、お知らせします。


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