お茶碗を購入しました。

稽古に通っている遠州流茶道教室の紹介で、このたび茶碗を一つ購入しました。回して

小ぶりな茶碗で、紅安南(べにあんなん)と呼ぶそうです。三重県三重郡菰野町にある尾高焼の楽山窯で焼かれたものです。陶工は二代目清水日呂志という人でした。昭和三十四年から修行を始めたといいますから、今は、かなりご高齢になっているはずです。韓国にも陶器指導に行かれており、現在は韓国全羅北道にも窯を据えています。

正面

 

ここが茶碗の正面です。
茶碗に正面とそうでないところがあるなんて、茶道の稽古で教えて貰うまで、恥ずかしながら知りませんでした。

 

上から

 

 

内側はこんな感じです。早く、この茶碗でお茶を点てて、できれば自分で飲んでみたーい。

 

 

底から

 

底側から。紅安南の安南はベトナムの意味で、本来は江戸時代にベトナムから輸入された陶器だそうです。本茶碗は紅安南の意匠(陶土に白釉をかけ、唐花草や鹿や牛、鳥などの文様を筆で描く)を用いて焼いているため、紅安南と名付けたと解釈しました。それぞれの文様が意味するところを考えてみるのも一興です。古代文字みたいですが。

蓋取り

 

 

布に包んで、桐箱に入れ・・・大事にしたいと思います。

 

 

 


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