『城の戦国史 どう攻めたか いかに守ったか』鷹橋 忍著

戦国の城がブームになっていると聞きます。
城についての知識が、コンパクトに、かつ分かりやすく示された参考書が望まれているのではないでしょうか。『城の戦国史 どう攻めたか いかに守ったか』鷹橋 忍著(KAWADE夢文庫)は、そのニーズにぴしゃりと応えた本だと思いました。img141

平茂寬も、お城についての解説本はいくつか買い込んでいますが、正直読み通した経験はなく、必要な部分のみを事典的に拾い読みしている場合が少なくありません。
でも、『城の戦国史 どう攻めたか いかに守ったか』は、すらすらと読み進めていけました。
項を重ねる度に、行ってみたい城のリストが増えていく感じです。

驚くべきは、巻末の参考文献リスト。筆者である鷹橋忍氏(文面からは想像できないが女性)の地道な積み重ねが、明快な文書となって結実したのだと思います。

お城に興味を覚えた方には、是非一読をお勧めしたい一冊です。


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